小久保亭 いも庵
徒然おばばか日記。 ―姪っ子は猫である。名前はルチル―
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父の不在でよく眠れなかったせいか、翌日はずいぶんと眠そうでした。
自分の場合、基本ホームページにアップする小説は、書き上げてから大分時間が経ってからのものばかりです。書いてすぐだと恥ずかしくてのせられない。あとなんか気に入らない気がする。時間が経つと、旧い話しだし、いっかな、という気分で気軽にアップしてしまえます。
というわけで、今回も旧い話を更新したわけですが。最近、その気恥ずかしくてまだのせられないな作品のストックが減ってきておりまして。一応月イチ更新を目指しているこのサイトなわけですが、来月はどうなることやら……。
猫は遊び好きということで、うちのルチルさんもよくおもちゃで遊んでいます。特にお気に入りなのがねずみのおもちゃ。釣竿みたいな棒と糸の先に、ネズミの人形がくっついているというものなのですが、この人形がウサギの毛皮でできていたりして、なかなか本格的なものです。天然毛なので、猫の狩猟本能が刺激されるとかなんとか。しかしルチルさんの場合、この狩猟本能が刺激されすぎてしまっているのか。人が見ていないと、口のなかにネズミを突っ込んでくっちゃくっちゃ。気づいて急いでおもちゃをとりあげると、ルチルさんの口の中から、よだれでべちょべちょになったネズミさんが……。本来このおもちゃ、人が棒の部分を持ってねこじゃらしよろしくゆらして遊ばせるものなのですが、ルチルさんはどうして賢いようで、おもちゃの隠し場所を探し当ててはくちゃくちゃ勝手に口に入れてしまいます。もう少し、うまい隠し場所を探そうと思う今日この頃です。
左が遊ぶ前、右がルチルさんの唾液の被害にあった後のネズミのおもちゃです。見ていて可哀想過ぎます。そういえば、ここにルチルさん以外の写真をのせるの、初めてですね。なんか新鮮。
拍手画像変更しました。ルチルさんの未公開ポーズが三枚です。この間デジカメの記録をやっとパソコンに移したものなので、ちょっと古いものも混ざっていますが。
最近小説が書けません…。時間があるときは書く気が起きない。何故か忙しいときに限って書きたくなる。困ったものです。
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