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小久保亭 いも庵

徒然おばばか日記。 ―姪っ子は猫である。名前はルチル―

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 昔から童話が好きだったんですけど、いざ自分で書こうとすると……う~ん。「童話風」なお話を目指したんですが、なんか違うような……。「きつねの窓」という話が大好きなので、その影響を受けまくりのお話ですね。

 もうすぐ新年度ということで、ブログのテンプレ変えてみました。そのうちホームページ自体も改装したいのですが、美的センスがないので、うまくできるかどうか……。

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 結構ベタなネタでしたね、本日更新した話は。それでもこれ、昔一度書いて、大幅に書きなおしたものなんですよね。私にしては珍しいことに。
 そして、せっかく前回春っぽい話を載せたというのに、また冬に逆戻りしてしまっていますね。まあ、三寒四温といいますので、そんな感じだと思ってください。何か間違っている気はしますが……。

>柴田様
 いつもコメントありがとうございます。励みになります。自分の書いたものも、フレッシャーズの励みになっていればよいのですが……。

 激しくお久しぶりです。
 珍しく長編小説を書きたくなって、そっちに夢中になっていたら、サイト更新がおろそかになっていました。すみません。なんとか更新しようと一作あげたのですが、題名が前々回のものと被ってしまいました。おかげで鳥さんが、種に挟まれる形に……。題名を変えようかとも思ったのですが、この題名は、はるか昔に友人に出されたお題だったので、このままの形にしておきました。昔にもらったお題が、長い時を経て形にできたというのは、なんだか変な感じがします。
 今書いている長編小説も、いつかちゃんと公開できるといいのですが……。
 今年初更新だというのに、なんだか物書きの方々に怒られそうな話を出してしまいました。
 昔、なかなか小説を書けなかったときに、自分への戒めのつもりで書いたお話です。

 一. 主人公だけいればいいという話は書かない
 一. 悲しい話が苦手だからと言って、盛り上がりのない話は書かない
 一. 考えた話は、ちゃんと形にするよう努力する
 一. 小説は、自分の日々の不満をぶつけるだけの場所ではない

 これまでの話を見ると、全然守れていない気もしますが(苦笑)
 今年はこれを抱負に創作活動をしていきたいと思います。
 あくまで、これは私自身への戒めなので、「鳥の話」を読んだ他の創作活動にいそしむ方々、どうか怒らないでやってください。

 かなり遅くなりましたが、以下、拍手返信です。
>あけまして~の方。
 こちらこそ、あけましておめでとうございます。
 不満の連鎖のあたりは、なるべく現実にありそうな流れを意識したので、怖いといっていただけて嬉しかったです。管理人は、猫も好きですが、うさぎも大好きですよ!
 拍手、どうおありがとうございました!

 自分の小説影響履歴:
  神坂一 ⇒ 森絵都 ⇒ 星新一 
 って感じです。星新一以後は、北村薫とか重松清、浅田次郎の影響なんかもちょこちょこ。
 でもやっぱり、星新一の影響が一番大きいですね。今回の「種」も、ちょっと星新一の「妄想銀行」の真似っ子っぽいところもありますし。しかし、力がなさ過ぎてぱくり元がわからない気がします、自分の話は(苦笑)
 模倣するにも、力って必要ですよね。
 今日で2009年は終わりですが、このサイトに来てくださった方々、どうもお世話になりました。来年は、もっと更新できるように頑張るつもりですので、どうぞよろしくお願いします。
 よいお年をー。

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