小久保亭 いも庵
徒然おばばか日記。 ―姪っ子は猫である。名前はルチル―
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ルチルさんがお腹を壊しました。ちょっとお腹がゆるくなってしまったんです。ということで、動物病院へ行ってきました。お出かけ用のキャリーバッグに入れられたルチルさん、病院に連れて行かれるのをわかっていたのか、バッグの中で丸まってぷるぷる震えておりました。どうもルチルさん、以前病院で直腸検温(お尻の穴に体温計をさすやつ)をやられて以来、動物病院が怖い模様。病院に着いたら着いたで、尻尾を股の間に挟んでうずくまってしまいました。そこまでならまだ良かったんですけどね。ルチルさん、うずくまったまま逃げ出そうとしまして。想像してみてくださいよ。這いつくばって、匍匐前進のようによじよじと診察台から逃げ出そうとする猫を。しかもその足跡は、冷や汗のせいでじっとり濡れているという。飼い主としては、かなり恥ずかしい光景でした。おかげで獣医さんには苦笑いで「そんなに怖いのかな?」と言われてしまいましたよ……。恥。あ、お腹の方は薬もらって飲ませたら、大分よくなりましたよ。猫は人間より胃腸の膜が薄いとかで、お腹の調子を壊しやすいそうです。今度から、もうちょっと気をつけてあげようと思います。
家だとこんなにだらしなく寝ているんですけどね。
そしていつも片足と尻尾がクッションからはみだしています。
動物病院ではぷるぷる震えて、顔をあげることすらしないというのに。
家だとこんなにだらしなく寝ているんですけどね。
そしていつも片足と尻尾がクッションからはみだしています。
動物病院ではぷるぷる震えて、顔をあげることすらしないというのに。
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