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小久保亭 いも庵

徒然おばばか日記。 ―姪っ子は猫である。名前はルチル―

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 今年度も最終日にして気づいたのですが。この3月で、私がはじめて創作小説を書いてから、ちょうど十年が経ちました。月日の流れとは早いものです。しかして、その間に仕上げた作品の少ないこと少ないこと。うーん…さらに十年後の自分も、同じこと考えてるんでしょうかね?まあ、その時まで書くことを諦めていなければの話ですが。
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 自分の場合、基本ホームページにアップする小説は、書き上げてから大分時間が経ってからのものばかりです。書いてすぐだと恥ずかしくてのせられない。あとなんか気に入らない気がする。時間が経つと、旧い話しだし、いっかな、という気分で気軽にアップしてしまえます。
 というわけで、今回も旧い話を更新したわけですが。最近、その気恥ずかしくてまだのせられないな作品のストックが減ってきておりまして。一応月イチ更新を目指しているこのサイトなわけですが、来月はどうなることやら……。

 今夜はクリスマス・イブだというのに、それをまったく無視した、寧ろ暗めの作品をアップしてしました。
 行事のみならず、この作品、有名なロボット三原則をも無視していますしね。本当はその辺も話の中に盛り込みたかったのですが…。残念ながら、そこまでの力が私にはありませんでした。
 以前から一度書いてみたかった、劇の脚本風のものを書けたので、その点は満足しております。たとえ内容がちょっとあれでも。
 またいつか、こういった脚本もどきを書いてみたいです。
 昨日、サイトのほうに、小説一点アップしたわけですが……。
 どうも自分、起承転結のしっかりした作品を書けないようです。起承が異様に長くて、転結が妙に短くなってしまいます。自分自身、長い話を読むのが苦手なので、短くまとめよう短くまとめようとして、最後の方がたたみこむようになってしまっている気がします。そして逆に、話の前半では、伝えたいことが文になっているのか不安になって、なんども同じことを書いてしまったり、余計な文まで書いてしまっている気がしてなりません。
 きちんと起承転結にのっとって、テンポのよい話を書けるようになりたいものです。
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